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ここからは、二段目、三段目と紐を積み上げていく作業。自分が作りたい形をイメージしながら、膨らむところにはすこし外側に紐を重ね、狭めたいところには、内側に紐を重ねます。2、3段重ねては、“コテ”や、“たたき”、指を使って、表面をならしていきます。(“コテ”がどうやっても上手に使えず、めっちゃ口惜しかった・・)
一生懸命、先生と同じように作陶しているつもりなのに・・・なぜか、だんだん外側に広がってしまい、先生のお手本より明らかに「ふとっちょ」の茶香炉になっていくよ〜。「う〜ん。このボッテとした格好が、わたしらしくっていいのよ〜」と強がりを言いながら、次の工程へ。
いよいよ茶香炉の口の部分(一番上)を成形します。“ろくろ”を勢いよくまわまわしておいて、両手でしっかりと“ゆみ”を固定して口を均等に切ります。ここでもあれれ??自分では手を動かしてないつもりなのに・・・均等にならない!!でも、どうにか先生に協力していただき修正して、“なめし皮”を使い最終仕上げをしました。
「うーん。結構上手にできたんじゃない?」と思いながらも、よく観察してみると時間が経つにつれ、ますます下腹が出た「たぬき」のようになっていく私の茶香炉。「やっやばい・・」“たたき”を使い、出っ張った下腹を「スリムにな〜れ」と念じながら、下から無心に叩くのでした。
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