<午前十時の映画祭>にここで紹介した『ある日どこかで』や『フォロー・ミー』といった小さな作品が入っていたのが嬉しかったのですが、
この作品もどちらかと言えばそんな作品。
ロバート・レッドフォード、バーブラ・ストライサンドというビッグスターが主演なのですが…。
男女二人の恋愛を長い年月に渡って描いています。
最初は恋愛映画のテイストなのですが、途中からは大人の男女の機微を、アメリカ独特のレッドパージ(赤狩り)という政治的な背景を含めて表現していきます。
レッドフォードという二枚目俳優と、けっして美人とはいえないストライサンドという女優の組み合わせも、美男美女よりもグッと惹きつけるものを感じます。
主題歌は当然、B・ストライサンドが唄っているのですが、これもまた素敵です。
アカデミー賞の主題歌賞を受賞していると思います。
以前、ここで紹介した『フェーム』の中で、唄の下手な女の子がオーディションで唄っていました。
<シネマなび>、100回目を目指して頑張ります!
|