外国映画は以前紹介した『ドリームガールズ』がダントツの一番でしたが…。
こちらも面白かったです。韓国映画『殺人の追憶』も未解決事件が素材でしたが、この映画も実際に起きた連続殺人事件が素材になっています。
デビッド・フィンチャー監督は『セブン』で素晴らしい緊張感のサスペンス映画を見せてくれましたが、こちらもなかなかのものです。ちょっぴりユーモアを交えての語り口は『セブン』のただただ陰湿な感じと少々違います。そのユーモアが入った分、『セブン』よりも評価を落としているのかも知れませんが、僕は逆に登場人物にメリハリがついて良かったように思えました。追うべき相手がきっちり見えないイライラも含め、楽しめました。
不満は20数年にも渡るお話をあまりに大胆にすっ飛ばす所。<時間の飛ばし>は映画のモンタージュの醍醐味ではありますが、それにしても粗っぽい感じを受けました。
どうぞ、『セブン』と合わせてご覧ください。
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