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毎月 佐々部清監督がオススメする、外国映画と日本映画を1本ずつ監督よりコメントを頂き紹介していきます。

佐々部清監督プロフィール>>

Vo.17 『エルビス・オン・ステージ』 『エレキの若大将』

■2007年8月24日(金)放送

『エルビス・オン・ステージ』

今年の夏で、エルビス・プレスリーが亡くなってちょうど30年です。 僕はこの映画を観てプレスリーが大好きになりました。初めて買った外国のアーチストのレコードもこの作品のサントラ盤でした。擦りきれるほど聴きましたが特に 好きな曲が「この胸のときめきを」でした。
中学時代の音楽の授業で、好きな曲をアカペラで唄うというテストがあったのですが、僕はこの曲をプレスリーの振り付きで唄ったのを覚えています。 先生や同級生から失笑を買いましたがすっかり自己満足で気持ちよかったです。
他にもトム・ジョーンズやエンゲルベルト・フンパーディンクといった男性ヴォーカルのアーチストも大好きでした。
因みに僕はエルビス・プレスリーと誕生日が一緒なので、それも嬉しかった訳です。 そうそう、デビッド・ボウイも同じ誕生日です。日本人では小泉純一郎元総理も一緒です。 衛星中継された<プレスリー・イン・ハワイ>も大好きです。

 

『エレキの若大将』

こちらは日本で大好きだった加山雄三さん主演の若大将シリーズ第6作。シリーズ で一番好きな作品です。
ノー天気なストーリーながら、ギターが弾けて、スポーツが出来て、女の子にもてまくる若大将。何もかもが憧れでした。 加山雄三さんはもちろんですが、周りの俳優さん達もくせ者揃いで面白いです。 有島一郎さん、飯田蝶子さんのお父さんとおばあちゃん。左ト全さんや上原謙さん達もシリーズに何度も登場します。星由里子さん演じる澄ちゃんも魅力でした。でも何と言っても<青大将>の田中邦衛さんが最高でした。
「北の国から」の助監督をやっていたとき、時々このシリーズのお話も聞かせていただきましたが、田中邦衛さんご自身はあまりこの役が好きではなかったようです。
加山雄三さんは今年70歳だそうですが、いまでもカッコよくエレキ・ギターを弾いて唄います。文字通り永遠の若大将ですね。 因みに『カーテンコール』は最初の脚本では若大将シリーズで綴ろうと思っていました。主題歌も<いつでも夢を>ではなく、<君といつまでも>でした…。東宝か らフィルムを貸して貰えずに断念した次第です。



※写真は『夕凪の街 桜の国』『結婚しようよ』のロケ風景です。


Vo.1
4月28日(金)放送
『ウエスト・サイド物語』
『祭りの準備』
Vo.2
5月26日(金)放送
『殺人の追憶』
『新幹線大爆破』

Vo.3
6月23日(金)放送
『太陽がいっぱい』
『潮騒』

Vo.4
7月28日(金)放送
『映画に愛をこめて
アメリカの夜』
『最も危険な遊戯』

Vo.5
8月25日(金)放送
『ジョニーは戦場に
行った』
『ほたるの墓』
Vo.6
9月29日(金)放送
『ゴッドファーザー』
『砂の器』  
Vo.7
11月3日(金)放送
『旅の重さ』
『キャリー』
Vo.8
11月24日(金)放送
『カッコーの巣の上で』
『デルス・ウザーラ』
Vo.9
12月22日(金)放送
『柳生一族の陰謀』
『007/ロシアより
愛をこめて』
Vo.10
1月26日(金)放送
『グッドナイト&
グッドラック』
『博士の愛した数式』
 
Vo.11
2月23日(金)放送
  『蒲田行進曲』
『終電車』

Vo.12
3月23日(金)放送
  『華麗なる一族』
『小さな恋のメロディ』
 
Vo.13
4月27日(金)放送
『優駿』
『荒野の七人』
Vo.14
5月25日(金)放送
『情婦』
『事件』 
Vo.15
6月22日(金)放送
『樹の海』
『殺しのドレス』 
Vo.16
7月27日(金)放送
『ドリームガールズ』
『シェルブールの雨傘』
Vo.17
8月24日(金)放送
『エルビス・オン・ステージ』
『エレキの若大将』
Vo.18
9月28日(金)放送
『荒野の1ドル銀貨』
『それでもボクはやってない』
Vo.19
10月26日(金)放送
『Aサインデイズ』
『ザ・コミットメンツ』

Vo.20
11月23日(金)放送
『太陽を盗んだ男』
『明日に向かって撃て!』

 

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