ドットコムな人 vol.70    - Hiroyuki Nakamoto -

名前 : 中本啓之(なかもとひろゆき)
出身地 : 山口県山口市
誕生日 : 9 月 7 日 乙女座
血液型 : A
長所: 興味あることに対する集中力、熱心さ
短所: この長所にどうも行き過ぎのきらいがあるところ

 
プロフィール

1995 年に下関市に移り住む。
2000 年に下関の市民ミュージカルの会に入団。
以降、定期公演などのグランドミュージカル、学校巡回公演、イベントなどで数多くの舞台に立つ。

■ 下関市民ミュージカルに所属した理由は?

社会人になってからプロの舞台で生まれて初めてのミュージカルを見て訳がわからないくらいに感動!それから1年間、あちこちで20ステージ以上を見まくり(お金をいくら遣ったか計算したくない…)どんどんのめり込むうちに自分でやってみたくなり、深く考えずに入団しました。思えば無謀な行動ですね。

 
■ミュージカルの楽しさ、遣り甲斐を教えてください。

楽しさよりは芝居や歌の難しさや役作りの苦しさばかりが思い浮かびますが…でも、それに挑戦することが、自分にとってはきっと楽しい事なんだと思います。実感は湧きませんが(笑)。やり甲斐は、やはり、拍手をいただけた瞬間。その瞬間に、客席のみなさんが舞台を見終わった余韻で最高の表情をしていらしたときは…何物にも換え難い瞬間です。目標に向かって挑戦することは苦しい事ですが、普段では得られない大きな喜びもあるんだなと、そのときは実感します。

 
■中本さんにとってミュージカルの舞台に立つということは?

今は、それが「自分であること」のように思います。ミュージカルをやっているから、仕事で頑張れる自分や、プライベートでゆっくりしている自分がある。自分を構成する根幹のようなものです。ただ、こういう事って自分の中で常に変化していくものだと思うので、この先どうなるかはわかりませんね、きっと。でも、今は“生きる意味”です。

 
■辞めようと思ったことは?続けている理由は?

正直に言うと何度もあります!(笑)・・・・しかし、一度たりとも本気だったことは無い気もします。やっぱり、好きだからでしょう!!もはや、病気です。

 
■これからの公演やイベント出演の予定を教えてください。

大きな予定は、毎年夏に下関市民会館で公演する定期公演です。今年は8月20・21日に「Logosと飛べない小鳥たち」を上演します。突如かかった「うつ病」に悩む女性が、ある資産家の青年と出会い、そこから不思議な体験をする物語です。現在社会の問現をテーマに、暗くならず、しかし大切に表現するために…現在、演出家の熱血指導の下で団員一同、猛稽古中です。ぜひご覧ください!みなさん、劇場でお会いしましょう!!!

 
■注目していることは?

「東北楽天ゴールデンイーグルス」。何も無いところに新しいものが生まれて、地域との密着を目指してがんばっている、地域も一緒になって応援している。また、歴史が長く大きな組織に新しい風が吹き込む。まだまだこれからですが、地域のコミュニティーや斬新な改革の事例として、成功してほしいと思って注目しています。

 
■今の下関をどう思いますか?

なかなか活気があって僕にとっては大好きな街です。古くからの、それも様々な歴史があるし、ロケーションも他にはなかなか無い、とても魅力ある特別な街だと思います。この地域の特色を活かして、もっと面白いことができれば、もっともっと活気がある街になる、そんな可能性も秘めていると思います。あとはもう少し演劇を含む芸術活動全般にあたたかい街であれば…いえ、そうなるよう僕たちもがんばります!

 
■将来の夢は?

みなさんが感動する歌を、ミュージカル俳優として歌うこと!!…遠い道のりです(涙)

 
■関門エリアで好きな場所は?

城下町長府。結構奥が深い…なかなか時間が取れませんが、一度隅々まで散策してみたいと思っています。あとはやっぱり海。見えるとこならどこでも。山育ちの僕にとって、普段の暮らしにある海は、今なお新鮮です。

 
■ミュージカルやってみたいな?と思っている方へアドバイスをお願いします。

下関近辺でやってみたいなと思われている方、よろしければ僕たちと舞台創りに参加しませんか?
詳しくはホームページ http://www.shimin-musical.jp/ をご覧ください。深く考えずにまずは一歩を踏み出しましょう!きっと新しい自分に出会えます。…僕に言えるのはこれくらいです。 アドバイスなんておこがましくて…すみません!!

 
■最後にフリートーク

普段の生活の中では得ることのできない「何か」を得ることができる、それが「劇場空間」だと思います。生身の人間が目の前で演じ、躍り、歌う、ミュージカルでなければ伝わらないものがあります。僕たちはそれを豊かに伝えるために、日々、精進を重ねています。

みなさん、ぜひ一度僕たちのステージを観に来てください。
そして、あなただけの「何か」を見つけていただければ、それは僕たちにとっても幸せです。

 

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