赤身

鯨のほどんどの部分がこの赤身で、その割合は30〜40%をしめる。ヒゲクジラの赤身が最もおいしく、特に鮮度の良い上級品を使った刺身はとても喜ばれる。歯鯨の赤身はヒゲクジラのそれに比べて味が落ちるので、塩鯨やジャーキーに利用される。

ジャーキーの作り方

 薄口しょうゆ、みりんを1対1の割合で混ぜ合わせ、生姜の絞り汁を少々加えた調味液に、1センチの厚みに切った赤身を漬け込む。
 1〜2日置き、ごまやこしょうを好みでまぶし、金網に並べて干す。半乾きぐらいがおいしい。さっとあぶってから食べる。

塩鯨の作り方

 200gの赤身に塩100gをまぶし、1kg程度の重しをのせる。2〜3日冷暗所、または冷蔵庫に置いてなじませる。
 そのまま食べても良いが、焼いて食べると香ばしくおいしい。塩味が強ければ、お湯をかけて一度塩抜きしてから使うと良い。

さえずりころ、干ころかぶら骨ベーコン皮畝須赤身脂須の子鹿の子 尾の身

企画・制作 : Early Computer Inc. 制作協力 : 関太郎印の東冷徳家
参考文献 : 徳家秘伝 鯨料理の本(本企画は「徳家」様の許可を頂き掲載しております)