イベント情報へもどる


1000人の上映会の様子はこちらからもご覧いただけます。
  >> 映画『夕凪の街 桜の国』1000人の上映会  レポート     >> 映画『夕凪の街 桜の国』ラッピングバス 登場!








Q.どうして皆実を演じたいと思われたのですか?
麻生さん 彼女の背負っている傷というのは、私が想像しているもの以上だと思うんですね。できるだけ彼女の気持ちを理解したい、近づきたいと思いました。皆実はそういう傷を抱えていながらも、すごく明るく前向きに生きているんですよね。時々お茶目なところがあったりだとか、そうやってたくましく生きているんです。どんなことがあっても、たくましく生きているところに惹かれました。

Q.学生の役を演じて苦労したことはありますか?
伊嵜さん 苦労はいろいろありますけど、一番は暑かったことですね。学生服でね。普通だったら、中にワイシャツ見えないんだったら、着なくていいんでしょうけど、タンクトップで学ラン着ちゃうのがどうしても許せなかったので、あえてランニングシャツとワイシャツ、学生服と着たんです。でも、撮影中「やっぱ着なけりゃよかったな」って。帽子もかぶっているんで、「ただいま」ってテストの時に帽子を取ったら、汗がドバーっと、帽子に汗がたまっていたんですよ。学生の役で大変だったっていうのはそういうところです。

Q.佐々部組みについて教えて下さい。
伊嵜さん 世界でワンチームしかない佐々部ファミリーですよね。あの独特な雰囲気、ほんとうに佐々部ワールド全開で、たとえば前回「出口のない海」でも、今回の「夕凪の街 桜の国」にしても、根本的なものが全然変わってなくて、撮影では和気藹々しているだけじゃなくて、締めるところは締めるし、プレッシャーもチクチク与えてくるし(笑)
後は飲みに行って監督はわりと炸裂するし、よく歌いますよね。(笑)

麻生さん あったかい組でした。普段女優という仕事をしていると、なんとなく役者だけをしている感じが、なんとなくある時はあるんですよね。だけど、佐々部組って歯車がひとつという感じがして、特に特別扱いされるわけでもなく、ほんとうにひとつの映画をみんなで力を合わせて作っていくための部署という感じがして、それがほんとに心地よくて、私は皆実という役を演じたんですけど、ずっと現場でも皆実でいられたような気がして、それは監督が作り出す雰囲気、佐々部組だったからなのかなって思ってます。
Q伊嵜さんはどうして佐々部監督にそこまで惹かれるのですか?
伊嵜さん 何ででしょうかねぇ・・・。何でだろう?

麻生さん 監督と伊嵜さんって仲良しですよね。息がピッタリあっているというか、お互い、すごい信頼しあってるように私にはみえます。

伊嵜さん ありがとうございます。(麻生さんのコメントに対して)
現場の中で生まれた確固たる関係だと僕は思っています。監督はどう思っているかわかりませんが(笑)
でもね本読みの時から現場でも僕だけ「伊嵜!」って呼び捨ててですからね。(ここで監督のものまねを何度もして下さいました。)それがかえって心地いいんですよね。まさに佐々部マジックです。


Q.もし佐々部監督の映画に出演するとしたらどんな役を演出してもらいたいですか?
伊嵜さん
次回作とかは監督の頭の中でしかないからなんとも言えないんですけど、学生服かな?ウソです。無理ですね。(笑)なんでもいいです。佐々部監督の映画なら。参加させていただければ、それに意義があるかな。
麻生さん 私はせっかく“日本三大幸薄い女優”に選ばれたんですから、光栄なんですけど(笑)違う役をやらせてもらえたらと。幸薄い役ばっかりではなく、私のまた違う面も見ていただこうかなと、もっと正反対の役を演出して欲しいです。





▲ページTOPへ


企画・制作 Early Computer Inc. 1999-2007 All Rights Reserved.