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映画「四日間の奇蹟」公開記念イベントinザ・モール周南

周南応援団のおたっきー大橋です!6月12日(日)、佐々部監督と尾高杏奈さん、光市在住のピアニスト、礒村靖幸さんを招き、下松市のザ・モール周南でイベントを行ないました。以下はそのリポートです。

まずはMOVIX周南で、舞台挨拶。210の観客席は何と満席!(感謝、感謝です!)映画が終わると、暖かい拍手が…!申し訳なくも、不肖、私が司会を務めさせていただきましたが、早速、監督と尾高さんが盛大な拍手に乗って登場しました。

まずは監督がごあいさつ。「最近、感謝の言葉を素直に言えない世の中ですよね。ありがとうと素直に言える素晴らしさを表現したかった」との監督の言葉、重みがありました。

尾高さん、映画で見せた演技とはまた違って、実に可愛い。場内もその可憐さにため息。2列目に陣取っていた、尾高さんの追っかけらしき、お兄さんたちの視線の熱いこと!監督の印象は「最初は怖いと思ったけど、ていねいに教えていただいて優しいと思いました」とのこと。隣りで監督がニコニコしていたのが印象的でした。

そして、舞台挨拶のクライマックス。私が何と、敬パパになって、映画の名場面を再現。「千織…」と呼びかけると、「私、千織ちゃんじゃありません。真理子です」と答えてくれました。これには監督も爆笑。和やかなうちに挨拶が終了しました。この次の回も何と満席となり、急遽、冒頭で舞台挨拶をしました。



続いて、ザ・モール周南海の広場で、「優しさと奇蹟の調べ〜礒村靖幸ピアノコンサート&映画『四日間の奇蹟』スペシャルトーク」のスタート。開始を待っていた方々、映画&舞台挨拶を鑑賞された皆さん、合わせて800人はいたでしょうか!3階踊り場まで人で埋まり、ものすごい人が駆けつけて頂きました!(また感謝、感謝)

そんな中、礒村さんがリハーサル。予定にはなかったのですが、急遽「子犬のワルツ」を弾いてくれました。(この意味、映画を見た方なら分かりますよね)そして、もう一曲「冬のソナタ」も。場内盛大な拍手。コンサートに向け期待も高まりました。

礒村さんは生まれつき目が見えず、知的障害もありますが、幼いころから音楽に特異な才能を示し、誰にも習ってないのに、どんな難曲でも一度聞けばピアノで再現できる天才ピアニストです。監督が千織ちゃんの役づくりに礒村さんを取材した縁から、今回のコンサートが実現!この出会いも、本当に奇蹟≠ナした。その取材の成果は、映画で千織ちゃんが鍵盤を見ずに楽しくピアノを弾くシーンや啓輔の服のそでを捕まえるシーンなどに生かされています。

コンサートでは「エリーゼのために」や映画にも出てきた「別れの曲」、同じショパンの「幻想即興曲」などが演奏されましたが、その素晴らしさに、場内は一曲終わるたびにすごい拍手!演奏中はシーンとして、ショッピングセンターの中とは思えないほど。

礒村さんの魂あふれる演奏に、涙を流す方も多く、アンコールの「ラデッキー行進曲」では母、孝子さんの合図で場内割れんばかりの手拍子。終了後、ステージ上では監督から孝子さんに、尾高さんから礒村さんに花束が贈られました。ちなみに映画は家族揃って鑑賞され、孝子さんも「感動しました」と言われていました。礒村さんはピアノの演奏シーンはきちんと座り直して聴かれていたそうです。  



ピアノコンサートの感動覚めやらぬ中、監督、尾高さんのトークショースタート。尾高さんは、監督に促されて、何とピアノ演奏を披露!あとで「緊張したぁ」と言われていましたが、見事に「子犬のワルツ」を演奏。これも、映画を見た方ならニンマリ…ですね。監督は「ラブファンタジーですが、テーマは感謝。ちょっとしたことでも、その全てに思いやりがあり、全部を感謝のくくりで作った映画です」とPRされていました。

イベントは無事、大成功に終わり、場内からは「映画、見たい」「千織ちゃん可愛かった」の声が…。上映終了まで頑張るぞ!周南応援団も決意を新たにしたのでした。


(2005/6/27更新)


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